GALLERY/増田徳兵衛商店のお酒を飲む会

8月23日、「増田徳兵衛商店のお酒を飲む会」は大大大盛況でした!

初めて伺った二木屋様。素晴らしい佇まいです。昭和初期の邸宅をそのまま活かして料亭にしているわけですが。
そこには、美しい日本がありました

おもてなしも素晴らしいお店です。

徳兵衛さんの軽快なトークと、美味しいお料理。そして、お料理に合わせて出される、増田徳兵衛商店自慢のお酒に、皆様方の会話も盛り上がりました。

極印龍馬についても有難いお言葉をいただきました。
ちゃんと米の味がする、料理に合う。これぞ日本酒。

最後の増田徳兵衛さんの言葉。

美味しい酒は、美味しい料理、そして何より楽しい仲間と飲むのが一番。
誰と飲むか、誰と楽しむか、それが何よりの酒の肴。

本当にそう思います。

ご協力くださった、
増田徳兵衛さん、二木屋さん、島田律子さん、関係者の皆様、そして何より、ご来場くださった皆様。

本当にありがとうございました!!

弥栄。

NAO.28挨拶

徳兵衛さん&石橋直

極印龍馬lineup

二木屋店内

二木屋外観

二木屋セッティング

二木屋鯛めし

出されたお酒

 

二木屋外観2

極印龍馬店頭

二木屋宴

二木屋内

増田徳兵衛商店の酒を飲む会

8月23日に、埼玉県にある日本国登録有形文化財の二木屋にて

「増田徳兵衛商店の酒を飲む会」が開催されます。

お酒は、極印龍馬をはじめ、増田徳兵衛商店のお酒の飲み放題。

増田徳兵衛さんもいらっしゃって、いろいろなお話をお聞きすることができます。

GALLERY/Hong Kong Food Expo 2016 1st day

Hong Kong Food Expo2016の初日が幕をあけました。

山本有二農林水産大臣がご来場くださいました。

また、林芳正前農林水産大臣も奥様とご来場くださり、ご試飲くださいました。

多くのメディアの方、バイヤーの方で盛り上がっております。 

 

GALLERY/Hong Kong Food Expo 2016 pre

We run a booth at Hong Kong Food Expo 2016.

Today is setting.

GALLERY /上賀茂神社に菰樽奉納!

2016年3月7日

上賀茂神社に極印龍馬の菰樽を奉納させていただきました。

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上賀茂神社とは正式名称を「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」と言い、設立は678年。京都には多くの神社仏閣がありますが、そのなかでも最古と言われております。

賀茂氏の氏神を祀る神社であり、平安京の鬼門を守っている神社でもあります。

このような大変由緒ある上賀茂神社に菰樽を奉納させていただくことができ、本当にありがたく思っております。

これは全国経営者団体連合会、谷口智治理事長のご厚意によりご紹介を賜り、奉納に至りました。この場で改めて御礼申し上げます。

※余談ですが

ご祭神、賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)は古事記には登場しませんが、その母玉依日売(たまよりひめ)は神武天皇の母と言われており、つまり、ご祭神の賀茂別雷命は神武天皇。それはつまり、日本初代天皇ということを指しているのかもしれません。

増田徳兵衛商店がANAの機内誌に登場!

日本酒 極印龍馬の蔵元。増田徳兵衛商店の増田徳兵衛さんがANAの機内誌「翼の王国」に大々的に掲載されました。
全面、英文及び中国語となっております。
多くの海外の方に、この日本の素晴らしい伝統を知っていただけたら本当にうれしいです!

以下増田徳兵衛さんのFACEBOOKから引用させていただきます。

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ANA「翼の王国」6月号に大きく取り上げていただいた。
日本酒が世界に拡がれと「國酒」プロジェクトも功を奏している。
日本酒普及の海外戦略委員長を立上げから8年させて頂き、全国のメーカー様はじめ各国大使館等々関係各位には大変お世話になりました。
次世代に交代し益々世界中に拡がりますように感謝を込めてf^_^;)乾杯‼️

古酒造りに見る日本の知恵と伝統。

 

増田徳兵衛さんのところへ、日本酒 極印龍馬のお客様をお連れし蔵見学をいたしました。

改めて、増田徳兵衛商店の古酒造りについておさらいを。

増田徳兵衛商店では50年ほど前から、江戸時代のレシピ本「本朝食鑑」に伝わる古酒の製法を復刻し、毎年毎年古酒をつくり、保存しております。

古酒の蔵
古酒の蔵

古酒は古酒専用の大吟醸を造り、専用甕に詰めて保存します。その甕はもちろん特注品。
熟成の進み具合を考えて甕の素材も栓も試行錯誤し、現在に至ります。
栓は、桐に漆を塗って高温にしたものを嵌め込み、さらに和紙を巻いて糊で封をするのですが、その糊もベタつくような合成糊ではダメで国宝の掛け軸などを修復する表具屋から分けてもらう日本伝統の糊を使っています。
この伝統の糊と和紙で封をすることで、開栓の際、きれいに剥がれ、和紙も再利用することができる。とのことです。

単に酒を保存するといってもすべて日本の古来の知恵が生きています。

1600以上あるといわれる酒蔵の中で昔ながらの製法そのままで古酒を作っている酒蔵は増田徳兵衛商店だけです。
かなりの手間がかかりますから、、、

栓をよく見ると。。明治、という文字が見えます。 さすが創業340年の歴史。
この和紙は、また再利用するので、究極のエコといえるでしょう。

古酒の栓
古酒の栓

古酒のお味は。。
十年貯蔵純米大吟醸古酒「琥珀光」はシェリー酒のような、もしくは高級ブランデーのような芳醇なお味。それが50年ともなればどうなるのでしょうね。

GALLERY/ ADVERTISING WEEK ASIA 2016

ADVERTISING WEEK ASIA 2016 のアフターパーティーに出品されました!

2016年5月30日から始まるアドバタイジングウィーク・アジアは、業界の著名人や有名アーティスト、広告業界及び広告に関わる皆様と一緒に盛り上がるハイブリッドなイベントです。アドバタイジングウィーク・アジアではブランド、メディア、マーケティング、テクノロジーやアジアの様々な文化にスポットをあてつつ、世界に大きな影響力をもつ業界のキードライバーや課題にフォーカスします。

どんな人たちが参加する?
アドバタイジングウィーク・アジアにはクリエイティブ・エージェンシー、メディア・エージェンシー、デジタル・エージェンシー、ブランド・マーケター、メディア・オーナー、テクノロジストなど様々な業種から、CEOやCMOからプランナーやバイヤーまであらゆるレベルのプロフェッショナルたちが参加します。

 

日本酒は酔える化粧水 アミノ酸豊富で肌によし

日経ビジネスオンラインhttp://business.nikkeibp.co.jp/atcl/skillup/15/111700008/042600057/?rt=nocnt

余ったお酒を塗るだけで効果あり!

大吟醸より純米酒がいい果があるというのは本当だろうか。そしてどんな効果があるのだろう。直接肌に塗ってもいいのだろうか。わからないことだらけだ。そこで今回は、日本酒の美肌効果についてまとめた。

 かつて高級化粧品のCMのキャッチにも謳われたことがあるが、実際、日本酒造りに携わる杜氏や蔵人、蔵の女将の肌はきめ細かく、色白で美肌の人が多い

 筆者自身、日本酒に関わる仕事を始めて15年になるが、20代の頃より遥かに肌のコンディションは良い。試しに昨年の年末に化粧品売り場で水分量をはじめとする肌年齢を計ってもらったところ、実年齢より10歳以上も若いという計測結果が出た。筆者はほぼ毎日のように日本酒を飲んでおり、日本酒コスメも愛用している。肌診断の結果を見て、「うーん、これは日本酒効果に違いない」と思った次第である。

日本酒を肌に塗ってアンチエイジング

日本酒造りに携わる杜氏や蔵の女将は美肌の人が多いという。日本酒が肌にいい効果をもたらすためというが、これは本当だろうか(©PaylessImages -123rf)

 同時に思い出したのが、私が幼い頃に出会った元芸者の高齢者の女性である。幼稚園から小学校低学年までの短い期間をすごした街はもともと宿場町で、若い頃に芸者を経験した高齢の女性が多く住んでいた。「タバコ屋のおばあちゃん」の愛称で親しまれていたその女性は、80歳をとうに超えているというのに、肌が抜けるように白く、まさに博多人形を思わせるほど。

 私が肌の美しさを褒めると、「芸者時代、客が飲み残した日本酒を手に取り、顔や首に化粧水代わりに塗っていた」と話してくれた。当時は未成年ゆえ、日本酒を手にすることはできなかったが、40余年経った今でも、彼女の肌の美しさと「日本酒は肌にいい」という話は克明に覚えている。

 そういえばこのところ、以前にも増して、日本酒の成分を入れた美容商品をあちこちで見かけるようになった。かの「獺祭」を醸す旭酒造(山口)も「手造り酒粕石鹸」を出しているし、「白鹿」(兵庫、辰馬本家酒造)が開発した日本酒由来成分「αGG」を配合した化粧品は、かねてから美のアンテナの高い女性から支持されている。