京都には龍馬が命を懸けて奔走した痕跡が多く残っています。
寺田屋、海援隊京都本部、土佐藩邸、薩摩藩邸、長州藩邸、薩長同盟締結地、近江屋など。
よって、坂本龍馬を偲ぶ酒をつくるにあたり京都の地を選ぶことにしました。
京都には日本三大酒処の一つである京都伏見があります。
この京都伏見で延宝三年(1675年)に創業し340年という最も古い歴史を持つ造り酒蔵の増田徳兵衛商店。
この増田徳兵衛商店の酒は日本で最も厳しい味を求められるという京都で育ち、今では世界のVIPの宴席にたびたび登場する酒蔵です。
増田徳兵衛商店の酒は航空会社のルフトハンザ航空(クオリティランキングで有名なスカイ・トラックスランキングにおいて最高評価を獲得した航空会社)のファーストクラス、ビジネスクラスで提供され、ニューヨークの4つ星レストランでも人気となりました。
また「カルティエ(Cartier)」による約300点のハイジュエリーコレクションを一堂に集めた京都国立博物館での受注イベント「カルティエ ロワイヤル(Cartier ROYAL)」のパーティーやサルヴアトーレフェラガモによるフィレンツェ市と京都市の二条城での姉妹都市提携50周年記念イベントの日本酒をすべて担当する、という大役を任される最高品質の酒を提供する酒蔵です。
米作りから酒造り、ラベルデザイン。隅々まで最高を求める酒蔵。
それが増田徳兵衛商店です。