最高の日本酒は最高のグラスでいただきたいー。
伝統工芸士 清秀氏が自らデザインし、一つ一つすべて手掘り、手磨きで日本酒「極印龍馬」のために作られたグラスです。
日本酒「極印龍馬」のために清秀氏自ら特別にデザインし、坂本家の家紋「紋組み合わせ角に桔梗紋」を装飾。黒、青、赤の3色をご用意しました。
特に黒は、ダイヤモンドカッターの上にガラス生地を載せて模様を彫りこんで作成しますが、黒色のため削っている部分が見えず、職人の培われた指先の技術で勘を頼りに通常の3倍程度の手間をかけて作成することになります。
清秀氏は2014年にダライ・ラマ14世献上品を製作し、最も難しいとされる黒切子を彫れる数少ない職人の一人でもあります。
繊細なデザインでありながら、手に取ったとき、手作りの暖かさが伝わります。光をあてるとまるで万華鏡のような光を放つ江戸切子。「日本酒 極印龍馬」と合わせて日本の工芸技術の高さと繊細さも味わってください。
極印龍馬と江戸切子のセットです。
すべてに坂本龍馬が残した名言を、坂本家九代目当主坂本登氏が記したミニ掛け軸をお付けしています。どんな言葉が入っているか。それは、今必要な言葉なのかもしれません。