http://www.sankei.com/world/news/160317/wor1603170034-n1.html
新潟、福井、鹿児島3県の酒造会社などは16日、米ニューヨークの著名シェフ4人を、日本酒や焼酎の魅力をPRする「酒アンバサダー」に任命、吉川元偉国連大使が任命のトロフィーを4人に手渡した。
主催したのは、八海醸造(新潟県)、黒龍酒造(福井県)、西酒造(鹿児島県)の3社とNPO法人など。八海醸造の南雲重光取締役製造部長は「日本の食文化を世界に発信しようという試み。多くの人に魅力を理解してほしい」と強調。焼酎メーカー西酒造の工藤隆司スペシャルマーケット部長は「焼酎はまだ認知度が低い。ニューヨークから浸透できれば」と期待を示した。
有名レストラン「ダニエル」のオーナーシェフ、ダニエル・ブルー氏は「日本の酒蔵を訪れ、日本酒について多くのことを学んだ。アンバサダーになれて大変光栄だ」と語った。(共同)
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ニューヨークのシェフに酒アンバサダーとは、面白いですね。
外国人は日本酒のどういったところが好きなんでしょう??
外国人シェフの日本酒の合わせ方の提案をきいてみたいです。おもしろそうです!